仕事が早い人は議事録をいつ書くのか?

仕事が早い人は議事録をいつ書くのか?

こんにちは!
新任マネージャーのための上司と部下を
巻き込む仕事力!実践会の山咲嘉弘です。

今日のテーマはこちらです。
仕事が早い人は議事録はいつ書くのか?

あなたがもし
文章書くのは得意じゃないんだよな
議事録を書くと3時間はかかるし。
上司が「翌日には発行しろ」と言うから、
会議の後は必ず残業。

メモ術の本も買ったけど、
うまく書けないし。
新しいやり方を試す暇があったら
議事録を書き終えて、少しでも早く帰ろう

なんて考えなら、
上司も部下も巻き込めていない可能性が大です!

そんなあなたが、

「議事録書くのめっちゃ、早くないですか?
しかも会議の終わりに今日のまとめと言って
説明しちゃうなんて!」

と言ってもらえるようになるんです。
これってよくないですか?
じつはこれってカンタンなんです。

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大事なことは、
道具を使うことです

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じつは私、議事録を書くこと、
得意じゃありませんでした。

1日会議で司会を行った後、
片付けをして、部屋に戻り19時から
議事録を書く。汗でベトベトの手で
キーボードをひたすら叩く。

アジェンダに書いた書き込みを読んでも
象形文字のようで、読み返せない。

時計の針の音がやけに大きく聞こえる。
時間が過ぎるばかりで、全く進まない。
一人で「うわー!」と叫んでいました。
こんなことを毎週やっていました。

上司に出しても、
「何が言いたいんだ。結局どうなったんだ!」
「俺の知りたいことじゃない。問題は何なんだ!」と
翌日書き直し。結局、翌日も1日議事録を書いていました。

それが、会議の最後に
「まとめです」とプロジェクターに写して
15分で説明できる。リモートで参加している人にまで
「聞きやすいし、わかりやすいです。」と感謝される。

このようになれるんです。

そのためにやっていただきたい
ポイントは3つです。

1.問題は何かをはっきりさせること

2.事実を集めること

3.結論を書くこと

そんなこと当たり前じゃないか〜、
それがカンタンじゃないから
困っているんですよと言われそうですね。

でも、できるようになれるんです。
道具を使えば、誰でもカンタンに。

しかも、使えば使うほど進化していきます。

そんな、道具を知りたい方はよろしければ
「道具知りたい」と書いて返信くださいね。

今日も周りを巻き込んで、いきましょう!
是非とも!

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