上司から3分で「わかった」を引き出すには?

上司から3分で「わかった」を引き出すには?

山咲嘉弘です。

あなたがもし、
上司から

「お前の言ってること
わかんねえんだよな。」

「なんとかなんねえのかよ~」

と言われ、苦笑いする毎日。

おかしいな報連相の本、
読んだんだけどな。

自分なりにやっているんだけどなあ。
何が足りないんだろうなあ?
なんてことないですか?

それが、あなたが仕事を終えて
席に戻った時に

上司が「おい、どんな感じだ?」と
突然話かけられても、

「うん、うん、なるほど。わかった。」

と立ち話3分で終わる。
これってよくないですか?

じつは、これってカンタンなんです。

大切なことは、”頭の中の絵”を
手渡すことなんです。

絵を受け取ると人は安心するんです。
これが「わかった」ということです。

そのために、
やっていただきたいポイントは3つです。

1. 事実を伝えること
2. 相手がほしいものを伝える
3. うまくいったらOK、
うまくいかなかったらラッキー。

今日は1についてお話しますね。

事実を伝えないと相手はわかりません。
そこがカンタンではないところですが、
ひと工夫することでカンタンになります。

ある時、私が業者と打ち合わせをするため、
会場設定をして席に戻ると、
上司から「どんな感じにした?」
と聞かれました。

以前は上司に全て口頭で話をしていて、

「わかんねえ。お前の言ってることは
まったくわからない」
「細けえことはいいんだよ!
いいか、俺が知りたいのは、」

と上司から質問されているうちに、
いつしか指導となり、
20分はかかっていました。

今回は上司に報告することを想定して、
予めスマホで撮影しておいた
写真を数枚見せて説明したところ、
「うん、うん、そうか。わかった。」
立ち話3分で終わったんです。

写真は事実を伝えてくれますよ。

あなたも頭の中の絵を手渡すこと
使って見てくださいね。是非とも!

行動すると最高の人生が動きだします
よね。

今日もゴキゲンで行きましょう!

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