休み明けが憂鬱な男

みなさん、こんにちは。
本業、副業、家庭でも
一皮むける仕事術を主宰している
山咲嘉弘です。

今日、みなさんにお届けしたい
話はこちらです。
↓
休み明けが憂鬱な男

もし、あなたが、
３連休前の金曜日の定時。
手帳で来週の予定を見ている。

休明けは上司との打合せ。
「きっとあれについて聞かれるな」
「多分、自分の考えも聞かれるな」
「でも、何をやっても大声で上司から
指導されるんだろうな」
そう思うと口の中が苦くなる。

「これはとりあえず
パソコンを持ち帰って
連休中も仕事だな。」

なんて状態なら、もったいない！
一皮むけていない可能性大です！

それが、来週の予定を確かめると
同時に今週の仕事の進捗を確かめる。
遅れている仕事はすぐリスケ。

その結果、
３連休明けの打ち合わせの

準備完了をを確認できた。
安心して定時に退社。

家に帰ると３連休は家族の時間に
集中できた。

これってよくないですか？
じつはこれってカンタンなんです。

大事なことは
仕事の終わりを自分で決めること
なんです。

これは、
今、私が体験した事なんです。

以前の私は、
仕事の終わりは上司が決めるものだと
思っていました。

しかし、
上司に仕事の終わりを聞けなかった。
仕事がどうなったら終わりか
わからないまま仕事を進めていました。

例えるなら、タクシーに乗って、
運転手さんに「どこまで行きますか？」
私「どこでしょう？」という状態。

今でこそ笑い話ですが、
私は当時は大真面目でした。

でも、
今は、仕事の終わりは
自分で決めています。
そして、終わりを上司と
シェアしています。

すると、
一つ終わるたびに仕事の終わりに
近づく充実感。
そして、
終わりが見えるから
「ここで休める」と考えることが
できる安心感
さらに、
オレ、やればできるね。
という肯定感。

一言で言うと
安全安心の仕事。

でも、そんなこと
どうしたらできるの？と思う、
そんなあなたに
手渡したいポイントは3つあります。

Point：
1 仕事の終わりを決める
2 終わりとなるための計画を作る。
3 計画を見直すタイミング

今日は
１についてお話ししますね。
仕事の終わりはここでは
ゴール、とか目的とかと
言い換えてもいいと思います。

そこで大切なのは
仕事は依頼されていると思うので、
依頼主に少なくとも
期日、条件を確かめましょう。

重要なのは、
どんな背景がある仕事か？です。

それはなぜか？
依頼主が欲しいのは
完成形なのか？
下書きなのか？
調査結果なのか？
あなたの意見なのか？
によって
変わってしまいます。

一言で言うと
依頼主のオーダー
を確認することなんです。

みなさんも仕事の
オーダーを確認してから、
仕事に取り掛かってくださいね！
是非とも！

今日も一皮むけて、新しいジブンで
最高の一日を過ごしましょう！
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