競争相手は昨日の〇〇〇!

競争相手は昨日の〇〇〇!

こんにちは!新任マネージャーのための
上司と部下を巻き込む仕事力!実践会を
主宰している山咲嘉弘です。

あなたが、もし他部門の部長から
「よかったら、うちの部署で仕事する気はない?」
と誘われても、失敗することを考えると
「自信がないので、しません」と断る。

あなたがもし、上司から
「こんなプロジェクトをやるんだけどさ、
未経験の分野だと思うけどお前ならできると
思うんだ。リーダーをやってくれないかな?」
と話があった時「とても私なんか務まりません。」
と即答してしまう。

あなたが、もし副業をやるぞと決めても、
いつの間にか
「やったことないしなあ。あれもできてないし、
これもできてないし。」
と自分に対して言い訳ばかり。

しばらくすると、毎回
「あの時やっとけばよかったなあ。でもあの時は
できる気がしなかったんだよなあ。」
「今度こそはきっとやるぞ」ということで自分を
慰める。なんてことありませんか?


それが、話があった時に
「詳しく教えていただけませんか?」と部長に
話をしたり、副業をするために、
「今できることはなんだろう?」と
常にチャレンジの一歩を踏み出すことができたらよくないですか?


じつは、これってカンタンなんです。
大事なことは、競争相手は昨日のジブンという
マインドを持つことです。


お誘いの話があった時には相手はあなたなら
できるという考えを持って誘っています。

またあなたが副業をやろうと思った時には、
あなたは私にもできるという前提でいたはずです。

「もし失敗したら・・・」とか、
「今の自分には能力も経験もないし」
というのは関係ないのです。
できたらOKだし、できなかったら自分が
進化するポイントが見つかったんです。

そのために、

やっていただきたいポイントは3つです。

1.できる前提でいること。

2.考える道具を持つこと

3.常に師や同志との時間を共有すること

今回は3について話しますね。

私が講師デビューすると決めた時のことです。

講座の日程を決めて、準備を進めていくうちに
「あれもやっていない、これもやっていない」
「あの人は自分よりも早く準備を進めていく」
「あの人はこんなに成果を出している」
と自分と周りを比べ、焦りと不安に
なっていきました。

しかし、師や同志との時間を共有しているうちに
気がつきました。
人は皆、知識も、経験も環境も違います。
違いがあって当然でした。

私は周りと比較していたので、情報に振り回され、
焦っていました。
ある時ふと、師や同志は皆、自分らしく、
昨日のジブンと比べてチャレンジしていることに
気がつきました。
すると私は頭が澄み、やることが見えてきました。

あなたも、比べる相手は昨日のジブンという
マインドを持ってくださいね。

行動すると最高の人生が動きだしますよね。

今日もゴキゲンで行きましょう!

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