冷たかった息子がオヤジの部屋に来るようになった
みなさん、こんにちは!
一皮むける仕事術!の山咲です。
今日、みなさんにお届けしたい
話はこちらです。
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冷たかった息子がオヤジの部屋に来るようになった
もし、あなたが自宅のリビング。
中学3年の息子が受験を
終えて帰宅してきて家族と話している。
明日も試験なのに息子は
試験が全て終わったようにはしゃいでいる。
すると不安になって
「明日も試験だろ、大丈夫なのか?」
というと、息子は
「わかっているよ!
少しぐらい休んでいたっていいだろ!」
と言うと自分の部屋に入ってしまった。
あー、しまった。
そんなつもりじゃなかったのにな!
つい心配だと口に出してしまうんだよな!
父親は孤独だよな。
なんて状態なら、
一皮むけていない可能性大です!
それが、はしゃいでいても
後で勉強するだろと当日はそっとしておく。
すると、しばらくすると自ら自分部屋に
入っていった。そして
「お父さん、教えてほしいんだけど。」と
相談に書斎にやってくる。
なんだしっかりやってんだなと
自然と笑みが溢れてくる。
なんてなったら、よくないですか?
じつは、これってカンタンなんです。
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大事なことは
常に相手の立場で考えること
なんです。
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私も、以前は息子が少しでも
失敗しないように
先回りして、注意をしてきました。
すると
息子は「うるせーよ!」と
どんどん私から離れていきました。
その度に私も怒鳴っていました。
まさに悪循環だったのですが、
止められませんでした。
でも、今は
息子の立場で考えて
息子なら大丈夫と信じて
見守っています。
すると、
以前は年に数回しか私の部屋にこなかった
息子が私の部屋に来るようになりました。
でも、どうしたら、
相手の立場で考えることができるのか?
ポイントが3つあります。
point
1 まず相手の気持ちで考えること
2 話す前に自問すること
3 延期もOK
今回は2について、
お話ししますね。
私たちは思いついたら、
すぐ、口に出してしまいがちです。
しかし、言ってしまった事は
取り返すことができません。
なので、
話す前に、今必要なことかな?
相手はどう感じるかな?と質問することで
つい言ってしまった!予防することができます。
じつは、私も何度もこの方法で
命拾いしました!
皆さんも、相手の立場になる
やってみてくださいね。是非とも!
今日も一皮むけて、新しいジブンで
最高の今日を過ごしましょうね!
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