息子の高校受験、父親ができることは?
みなさん、こんにちは!
一皮むける仕事術!の山咲です。
今日、みなさんにお届けしたい
話はこちらです。
↓
息子の高校受験、父親ができるたった一つのことは?
もし、あなたが、
平日、21時過ぎのダイニングテーブル。
帰宅すると妻が子供たちの
学校のプリントを読んでいる。
妻の邪魔をしないように黙って
ダイニングで夕食を食べる。
日頃、子供たちの面倒を
見ていないのでなんだかばつが悪い。
もし、あなたが、
自宅の21時のリビング。
妻に
「パパにサインしてもらって」
と言われ、
娘が小学校の連絡帳を持ってくる。
連絡帳の今日の日付の下に
名前をサインするだけだが、
めんどくさいと思ってしまう。
もし、あなたが、
平日、たまに早く20時に帰宅すると、
妻は車の運転席。
子供は助手席に座り、
塾に出発するところ。
運転席の妻の顔は疲れていた。
「(送迎を)変ろうか?」と
喉まで出かかるが、
自分も疲れているので
その言葉を飲み込む。
子供もかわいいし、
妻の力になりたい!
けど、
いつもできないんだよなー。
今の仕事が終わったら、
と思い続けて20年。
その間に子供たちは
どんどん大きくなる。
なんて状態なら、
一皮むけていない可能性大です!
それが、
平日は定時で帰るので、
妻の代わりに送迎ができる。
高3の息子が
「こういう場合はどうしたらいいかな?」と
悩み相談があっても、すぐに話を聞く。
そしたら、「わかった!やってみるよ」と
息子も手応えありの顔。
中3の息子が、進学先希望書を持って書斎に。
「まだ迷ってるんだけど、
最後はお父さんに聞いてきなと言われた」
とやってくる。
そこで、息子にベストな進路を見つけてほしいと
仕事で使っている道具を使う。
すると、「おれ、この高校に行きたかったんだ!」と
驚きの声をだす。妻からも「ありがとう!」をゲット
なんてなったら、よくないですか?
じつは、これってカンタンなんです。
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大事なことは、仕事も家族も
ワンパターンなんです。
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以前は、仕事が終わってから、
家庭のことをやろうと思っていました。
でも、いつまでたっても、その時は来ませんでした。
むしろ、仕事で疲れてへとへとになって、
家族のことが煩わしく感じていました。
我ながら、残念なやつです。
でも今は、仕事も家庭もベストを尽くしています。
さらに、
仕事も家庭もうまくやり方って、
じつは、同じなんだということに
気が付きました。
そんな、やり方があったら
あなたは、知りたいですか?
Yes!
そんな、あなたに伝えたいポイントは
3つあります。
1 相手の気持ちを第一にすること
2 道具を使うこと
3 真似ること
今日は1についてお話しますね。
私は息子から相談されると、
すぐに「こうしたらどうだ?」を
アドバイスをしました。
なぜなら、その方が息子は喜ぶと
思っていたからです。
でも、決まって
「息子は何か言いたそうな顔をしたまま、
部屋を出ていきました。」
今ならわかります。
私は息子が知りたいことでなく、
自分の言いたいことを言っていただけでした。
だから、
今は何がしたいのかをできるだけ
丁寧に聞くことにしています。
するとカンタンに
「ありがとう」を
もらえるようになりました。
皆さんも、ぜひ相手が何をしたいのかを
丁寧に聞いてくださいね。是非とも!
今日も一皮むけて、新しいジブンで
最高の今日を過ごしましょうね!
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