教えてくれない引き継ぎだったら?
こんにちは!
今日も一皮むけました!山咲です。
今日のテーマはこちらです。
↓
教えてくれない引き継ぎだったら?
異動2日目、朝9時
上司から呼ばれる。
「これ、とりあえず読んでおいて。
わからなかったら、なんでも聞いて。」
「後で資料をメールしとくから。」
しばらくすると、
上司からのメールが2通。
開くと圧縮ファイルに9つの規定。
もう一つのメールには
9つの議事録や監査報告書。
規定を開いて
PC画面でスクロールさせる。
「うわー、ぜんぜん頭に入らない」
「質問って、言っていたけど
何を聞いていいか、だって
わからないぞ」
「でも、しょうがない」
と言って規定や資料を一つずつ
印刷ボタンを押す。複合機から出てきた
紙をホチキスで止める。
規定を頭から読んでメモを取る。
1週間後、上司から、
「どうだ?わかったか?」
と聞かれたので、
「いや、なかなかカンタン
じゃなくて」と言うと
「おせーよ、何やってんだよ!」
と言われて、慌てて残業して、
まとめる。
なんて状態なら
一皮むけていない可能性大です!
それが、上司からメールを
もらってから15分で、
「これで行こう」とやり方を決める。
そして、
2時間で9つの規定を整理。
すると
概要が掴めるので、自然に疑問が
浮かんでくる。
そして、
翌日の定例会議で、
「規定について、
教えていただきたいことが、
あるんですがよろしいでしょうか?」
と質問できる。
ってなったら
よくないですか?
じつは、これって
カンタンなんです。
大事なことは
ワンパターンなんです。
今までの私なら、
上司から言われたことを
言われた通りにしていました。
それ以外、何もしていませんでした。
なぜなら、
それしかないと思っていたから。
でも、今の私は、
前の職場で通用した知識やスキルを
使ってみようと思っていました。
だから、1ゴールを決めて
道具を使いました。
すると、15分で次の行動が決まり、
気が楽になりました。
でも、そんなこと
どうしたらできるの?と思う、
そんなあなたに
手渡したいポイントは3つです。
ポイント1 1ゴールを決める
ポイント2 道具を使う
ポイント3 うまくいったらOK、
いかなかったらラッキー
今日はポイント2について、
お話ししますね。
今回、私が使った道具は
家にも、勤務先にも置いています。
正直、異動直後でこんなに
穏やかで入れるのは
この道具のおかげ。
この道具は、
マッキンゼー、BCG、
外資系コンサルタント
東大合格生、頭がいい人は
みんな使っている。
そう、方眼ノートなんです。
それはなぜでしょうか?
それは、方眼ノートを使えば
「頭が整理できる」からです。
整理されたノートを書くと、
頭の中がスッキリ整理されて、
勉強も仕事も面白いほど、
うまくいくようになります。
もしあなたが一生懸命努力
しているのに記憶術・速読術・
ロジカルシンキングなどを
学んでいるのに、
仕事での成果が今ひとつ・・・・・と
感じているなら。もったいない!
それはあなたの「能力」の問題でなく
「原因はノート」にあったのかも
しれません。
私はそんな道具を手渡しています。
あなたも、
ワンパターンで新しい職場でも成果を
出してくださいね是非とも!
今日も一皮むけて、新しいジブンで
最高の今日を過ごしましょう!
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